ジョージ1世、ジャコバイトの蜂起でトーリー党を警戒

ジョージ1世、ジャコバイトの蜂起でトーリー党を警戒

ジャコバイトの蜂起でトーリー党を警戒

ジョージ1世の治世では、国内でジャコバイトの蜂起が1715年( Jacobite rising of 1715 )と1719年( Jacobite rising of 1719 )に起こりました。

ジャコバイト( Jacobitism )とは、ステュアート家ジェームズ・フランシス・エドワードの王位継承権を強く支持する人々です。トーリー党のなかには自らをジャコバイトであると明言する人もあり、ジョージ1世はトーリー党を警戒しました。

Tory minister and Jacobite Lord Bolingbroke; driven into exile in 1715 and pardoned in 1720. He supported the Jacobite rebellion of 1715 which sought to overthrow the new king George I.

歴史的にトーリーは王権支持派、ホイッグは王権の制限を好む傾向がありました。しかしジョージ1世はジャコバイトの懸念からホイッグ党を信用するようになります。

1715年と1719年のジャコバイト蜂起は、いずれも鎮圧されました。

ジャコバイト最後の蜂起「カロデンの戦い」1745-46
ジャコバイト最後の蜂起「カロデンの戦い」1745-46
1745年のジャコバイト蜂起はチャールズ・エドワードがおこなった挑戦です。1869年の「名誉革命」で王位を逐われたジェームズ2世はチャールズの祖父にあたります。.....

参考
History of Britain and Ireland: The Definitive Visual Guide