アン女王(Anne Stuart)

アン女王はステュアート王家最後の君主です。ジェームス2世の次女ですが、イングランド国教会を信仰するプロテスタント派です。メアリ2世の王配であったウィリアム3世の跡を継いで、1702年に即位しました。 アン女王はあまり聡明ではなかったと伝えられており、また健康面にも問題を抱えていました。 アン女王の治世に起きた重要なできごとは、イングランドとスコットランドの統一です。これまでは、同君連合ではあるもの […]

【ウェールズの城】エドワード1世が建てた4つの城

ウェールズを征服したイングランド国王エドワード1世は、その過程でウェールズに城を建てました。ビューマリス城(Beaumaris Castle)、ハーレック城(Harlech Castle)、コンウィ城(Conwy Castle)、そしてカーナーヴォン城(Caernarfon Castle)などは、エドワード1世によって建てられた城です。 それぞれ一般公開されているので入城できます!このページでは、 […]

中世前期のイギリス(5世紀・6世紀・7世紀・8世紀・9世紀・10世紀)

5世紀ころからアングロ・サクソン人がブリテン島に侵攻し定住を始めます。 アングロ・サクソン人というのは、ゲルマン系の3つの部族”アングル人、ジュート人、サクソン人”の総称です。彼らは、現在のイングランドに相当するエリアに定着しました。アングル人が支配した土地だからアングランド⇒イングランドとなったようです。 アーサー王伝説では、ブリトン人のアーサーがアングロ・サクソン人の侵略を食い止めてブリテンの […]

13世紀のヨーロッパの服装【女性編】

このページは、13世紀のヨーロッパの服装【女性編】です。 13世紀ヨーロッパの服装の「概要」および「男性編」は下記リンク先を参照してください。 基本のスタイル 女性の衣服も男性と同様に比較的質素で控えめでした。くるぶし丈のシャツの上にシクラス( cyclas )または、袖のないサーコートを着用し、ウエスト部分を細めのベルト( belt )で締めました。 富裕層の女性は、こうした衣服やマントに刺繍を […]

産業革命:「飛び杼」の登場で需要を増す「糸」、ジェニー紡績機の登場

1764年もしくは1765年に、ジェームス・ハーグリーブスが「ジェニー紡績機」を開発しました。ひとりで一度に8本もしくはそれ以上のスプール(リール/糸巻棒)に糸をつむぐことができるようになり、産業革命における繊維業の重要な転換点のひとつに数えられています。ジェニー紡績機は1810年頃まで綿産業やファスチアン産業で広く一般的に使われました。以降はミュール紡績機が取って代わり、これが20世紀初頭まで活躍します。

英国国教会から分離独立したメソジスト派の起源を知る

18世紀のイギリス、とくに都市部は、ジン・クレイズ-ジンに狂った時代-に代表される怠惰な社会に犯罪が蔓延していました。人々の心から信仰が忘れ去られ、宗教的な無関心が不道徳や無秩序のはじまりだとする考え方も広まりました。こうした社会のなかで信仰復興運動が起こりメソジスト派の起源となります。メソジスト派の運動はイングランドではじまったのです。

時代別の記事一覧

石器時代 青銅器および鉄器時代 ローマ時代 ローマ撤退後 アングロサクソン時代 ノルマン王朝時代 プランタジネット朝時代 テューダー朝時代 エリザベス期 ステュアート朝時代 ジャコビアン期 キャロリアン期 共和国期 / 王政廃止期 王政復古期 ジョージアン期 リージェンシー期 / 摂政時代 ビクトリア期 エドワード期 第一次大戦期 制作中 大戦中間期 制作中 第二次大戦期 制作中 戦後 制作中

ロンドンに酔っ払いがあふれた時代-ジン・クレイズ-

17世紀後半~18世紀初頭にかけて、イギリス-とくにロンドン-で、「ジン」の消費量がいちじるしく上昇しました。ジンは蒸留酒です。この時期はジン・クレイズ(Gin Craze)-ジンに狂った時代-として知られています。多くの人が飲み過ぎで、市は酔っ払いであふれました。社会秩序が乱れ、ジンは蔓延する犯罪・売春・精神疾患などの原因であると考えられるようになりました。

スコットランドのバイキング時代

バイキングの襲撃によって839年にピクト人の王国が陥落、870年にブリトン人の要塞も陥落します。続く300年の間に、ゲール語族、ピクト人、ブリトン人、そしてアングロ人の諸王国が統一され、アルバ王国が始まり最終的にスコットランド王国として発展してゆきます。

エドワード1世(Edward Longshanks)

エドワード1世は政治力と武勇に長けた人物でした。 議会を開く際、聖職諸侯や世俗諸侯に加えて騎士や庶民の代表を招聘することが多かったため、その初めとされる1295年の議会は、後世「模範議会」として知られることになりました。 このほか、ウェールズを征服してイングランドに併合したこと、息子をウェールズ大公に叙したこと、スコットランドへの侵攻なども、エドワードの治世の重要なできごとです。 いっぽうで愛妻家 […]

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