z. 君主・国王・女王

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君主・国王・女王

ウィリアム1世(William the Conqueror)

ウィリアム1世(William the Conqueror) 治世 1066.12.25 – 1087.9.9(20年259日) 継承権 エドワード証聖王からの指名(1052)エドワード証聖王の母方の親戚イングランド征服による 生没 c.1028 – 1087.9.9(59歳) 家系 ノルマンディ家(House of Normandy) 父母 Robert the Magn […]

ヘンリー3世(Henry of Winchester)

ヘンリー3世は、第一次バロン戦争の最中に、9歳でイングランド国王に即位しました。僧侶によって育てられ、敬虔なキリスト教信者となり、芸術や学術、建築に傾倒しました。ゴシック様式でウェストミンスター修道院の再建を命じたのもヘンリー3世です。聖職者や妃の影響を受けやすい意志薄弱な人物だったと評されることがあります。 治世の後半に、第二次バロン戦争が勃発し、戦に負けて捕らわれの身となりました。その間に権力 […]

スティーブン(Stephen of Blois)

先王ヘンリー1世は、娘のマチルダを王位継承者に指名していましたが、甥のスティーブンはこれに従わず、マチルダに先んじて自らが戴冠しました。 スティーブンとマチルダは従兄妹同士にあたり、両者の祖父はウィリアム征服王( William the Conqueror )です。スティーブンは母方からこの血を継いでいます。 1139年にマチルダがイングランドに上陸し、王位を争いました。どちらの勝利ともつかない状 […]

エドワード6世(Edward VI)

エドワード6世は、ヘンリー8世と3番目の妃ジェーン・シーモアの息子です。9歳のとき、亡き父の跡を継いで国王となりました。政治については摂政に代わる評議会が設置されました。 エドワード6世は身体が弱く、結核であったと考えられています。15歳で世を去りました。 短い治世ではありましたが、この間にイングランドのプロテスタント化はいっそう進みました。イングランド国教会の祈祷書が書かれたのも、この時代です。 […]

【歴代】イギリスの君主(国王・女王)一覧

このページでは、4ヶ国すべての君主※を掲載しています。知りたい国家および年代を、目次から選択してジャンプしてください。 ※「イギリス」は正式名称を「グレートブリテン王国および北アイルランド連合王国(1922年成立)」といい、4つの国から成っています。イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドです。国家と国名の変遷など、おおざっぱな通史を知っておきたい方は、国名の変遷 を参照してくださ […]

エゼルレッド(Æthelred the Unready)

エゼルレッドは先々王エドガーの息子で、暗殺された先王エドワードの異母弟です。即位したのは10歳のときでした。 エゼルレッドは北欧人の来襲に対し、筋の通った抵抗を示しませんでした。これがエゼルレッドのニックネーム「unready(準備不足)」の由来である、とよく言われます。じつは古英語でのスペルは少し異なり、意味もかなり違うのですが、残念ながら「unready(準備不足)」がしっくりくる治世となってしまいました。

クヌート大王(Cnut the Great / Canute)

クヌートはスヴェンの息子で、デンマークの王子でした。父スヴェンはイングランドの征服に成功して、イングランド国王の地位についた人物です。ただし即位後まもなく亡くなり、王位はふたたび旧来のウェセックス家へと戻っていました。 クヌートはイングランドを征服してイングランド王位に就き、デンマーク王位を継承し、スコットランド王をしのぎ、ノルウェーを征服してノルウェー王にもなりました。その支配域は「クヌートの北海帝国」として知られています。

メアリ1世(Mary I of England)

メアリ1世は、ヘンリー8世とアラゴン王女キャサリンの娘です。敬虔なカトリック信者で、スペイン王子(のち国王)フィリップと結婚しました。メアリ1世は、プロテスタント派の弾圧を行い、プロテスタント派の司教らを処刑し、イングランドの再カトリック化を図りました。このため、メアリ1世は「血のメアリ」という異名をもちます。 子供を授かることがなく、異母妹エリザベスに王位を継承しました。 メアリ1世(Mary […]

ジョージ3世(George William Frederick)

ジョージ3世はジョージ2世の孫にあたります。父フレデリックが祖父より先に亡くなっていたため、祖父ジョージ2世が亡くなると王位を継承しました。ジョージ3世は、アン女王以来の、イギリス生まれの国王です。 ジョージ3世の治世は、優雅な文化が花開いた時代であると同時に、国際的な軍事紛争に特徴づけられる時代でもありました。 作家ジェーン・オースティンやシェリー、詩人バイロン、ジョン・キーツ、ウィリアム・ワー […]

リチャード獅子心王(Richard the Lionheart)

リチャードはヘンリー2世の三男です。16歳にして、兵を率いてフランス内の反乱の鎮圧に成功しており、武勇に優れた人物でした。父王の跡を継いでイングランド王になりますが、国王としてイングランドに暮らしたのは半年に満たず、その治世のほとんどを国外で過ごしました。 イングランドで徴収される諸税はおもにリチャードの軍事遠征に使われました。リチャードは第三回十字軍に参加し、その帰路で捕虜となり、莫大な身代金を […]

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《 本の紹介 》

図説 英国王室の食卓史 リチャード2世からエリザベス2世まで、歴代英国王の食卓を通し、貴重図版とともにたどる食文化の変遷。奇想天外な料理や大量の食材調達、毒見、マナー・厨房の発展など。

エリザベス女王-史上最長・最強のイギリス君主 ウィンストン・チャーチル、サッチャー、ジョンソンら十数人の首相が仕え「政治経験が長く保てる唯一の政治家」と評される彼女は、決して"お飾り"ではない。

英国王室史事典 アーサー王からダイアナ妃まで、英国の王室史に関する諸事項を、西欧紋章学・英国王室史の専門家が解説する事典。各王家、歴代国王・王妃に関する記載は、イングランドだけでなく、従来紹介されることの少なかったスコットランドに関しても充実している。

王様でたどるイギリス史 (岩波ジュニア新書) フランス人ウィリアム1世征服王,海賊エリザベス1世,悪魔学者ジェームズ1世,お百姓王ジョージ3世…….個性的な王様たちのもとで醸成された文化と気質を深く深~く掘り下げて,現代へとつながるイギリスの素顔に迫ります.

王室外交物語 紀元前14世紀から現代まで 外交の源流、3500年前の世界に読者をいざない、中世イタリアの近代外交の夜明け、16世紀以降の宮廷外交の黄金期、20世紀の二度の大戦を経ての英王室の発展を辿り、さらに日本の皇室のあり方も振り返る。

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