B.7 18世紀

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18世紀、スチュアート朝、ハノーヴァー朝(ジョージアン期、摂政時代 / リージェンシー)

カントリーハウス【サウスイースト編】

このページは、カントリーハウス【サウスイースト編】です。 ブレナム宮殿 Blenheim Palace 大部分が一般公開されています。 ブレナム宮殿はチャーチル家の拠点であるとともに、霊廟( mausoleum )でもあり、国定モニュメント( monument )でもあるユニークな建造物です。第二次大戦中に首相を務めたウィンストン・チャーチル( Sir Winston Churchill )の祖先 […]

ジョージ3世(George William Frederick)

ジョージ3世はジョージ2世の孫にあたります。父フレデリックが祖父より先に亡くなっていたため、祖父ジョージ2世が亡くなると王位を継承しました。ジョージ3世は、アン女王以来の、イギリス生まれの国王です。 ジョージ3世の治世は、優雅な文化が花開いた時代であると同時に、国際的な軍事紛争に特徴づけられる時代でもありました。 作家ジェーン・オースティンやシェリー、詩人バイロン、ジョン・キーツ、ウィリアム・ワー […]

イギリス躍進の起点「スペイン継承戦争」

ルイ14世の孫フィリップはスペインの国王として継承権こそ認められましたが、領土という点では、イギリスがおおくの植民地を獲得する結果になりました。ユトレヒト条約は、イギリスが植民地帝国として躍進する重要な起点とみられています。いっぽうでフランスとスペインは結果的に、イギリス躍進の犠牲となったのです。

ジョージ1世(George I / George Louis)

ジョージ1世は、ハノーヴァー( Hanover )の当主であり、選帝侯でもありました。母方からジェームス1世の血を引いています。アン女王が亡くなった1714年、54歳のジョージが、グレートブリテン王国およびアイルランド王国の王位を継承し、ジョージ1世として即位しました。 1715年に、ステュアート家による王位継承を支持するジャコバイトが蜂起しますが成功せず、ジョージ1世が廃位されることはありません […]

【女性編】18世紀末~19世紀初頭の服装(摂政時代)

摂政 / リージェンシー 時代の女性の装いについて整理しました。社交に忙しい上流階級のレディは、1日に3~4度ドレスを着替えることがあったかもしれません。予定のない日であっても、上流の家系ならディナーのために着替えるのが普通でした。

イギリスのカントリーハウス-3タイプ

パワーハウスとは最も巨大なカントリーハウスのことを言います。中世のホールハウスから発展して必要に応じて部屋が追加されたか、もしくは地元の建築家によって新たに建てられた邸宅を便宜的にマイナーカントリーハウスと呼びます。 パワーハウスに比べて規模は小さく、数の上では勝ります。19世紀の産業革命につづいて、第三のカントリーハウスが、新しい富裕層によって建てられました。ビクトリアンハウスです。

「七年戦争」を経てイギリスは植民地帝国へ

1756年から1763年まで続いた七年戦争は、オーストリア継承戦争がのこした未解決の問題から生じました。まず勢力を伸ばしたいプロイセンと、失地( Silesia )の回復を求めるオーストリアが衝突します。それぞれをイギリスとフランスが援護して、両大国の覇権争いに発展します。

貴族と地主階級(ジェントリ)の違い

貴族と地主階級の違いはなにか?それは、貴族には爵位があるいっぽうで、地主階級には爵位がないことです。これが両者の決定的な違いです。…「血統」は、イングランドの地主階級を決める必須要素ではありません。下層から昇ってきた地主階級もいたからです。

産業革命:「飛び杼」の登場で需要を増す「糸」、ジェニー紡績機の登場

1764年もしくは1765年に、ジェームス・ハーグリーブスが「ジェニー紡績機」を開発しました。ひとりで一度に8本もしくはそれ以上のスプール(リール/糸巻棒)に糸をつむぐことができるようになり、産業革命における繊維業の重要な転換点のひとつに数えられています。ジェニー紡績機は1810年頃まで綿産業やファスチアン産業で広く一般的に使われました。以降はミュール紡績機が取って代わり、これが20世紀初頭まで活躍します。

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